第3帖
人民同士の戦では到底かなはんなれど、いよいよとなりたら神がうつりて手柄さすのであるから、それまでに身魂みがいておいて呉れよ。
人民同志們的戰爭到最後是不會勝利的,時候到了,神將會移動,並授予功勞,所以在時候到了之前,先把身魂磨乾淨吧。
世界中が攻め寄せたと申しても、誠には勝てんのであるぞ。
雖然全世界都攻過來,但是這也勝不過真誠。
誠ほど結構なものないから、誠が神風であるから、臣民に誠なくなりてゐると、何んな気の毒出来るか分らんから、くどう気つけておくのざぞ。
沒有像真誠一樣好的東西了。
真誠就是神風,當臣民失去真誠,就不知道會發生什麼悲哀的事情,所以注意反覆述說的事情。
腹掃除せよ。
清掃肚子吧。
附記: 今天把解讀莊子看完了,其中徐無鬼的篇章我蠻 impressed ,當所有人都認為某件事情是好的,那就代表有所弊端。就有如仁義,大家都覺得推行仁義很好,而徐無鬼正看出了仁義的弊端,甚至看出了更深層次,也就是前面所講到的,眾人加之譽而不為所動的這種洞察。