「愛想」在發音上本來是「あいそう」,但現在多發音為「あいそ」。
「愛想」是表示在待人接物上的一種態度,如果態度好、和藹可親就會以「愛想がいい」來表現,如果態度冷淡、不親切就會以「愛想が悪い」或「愛想がない」、「愛想なし」來表現。
另外,「愛想がいい」還會省略「が」,變成副詞形態的「愛想よく」,而如果前面加個「無」變成「無愛想(ぶあいそ)」,就會變成跟「愛想が悪い」同樣的意思。
而由「愛想」衍生出來的兩個常用的慣用語,一個是他動詞用法的「愛想を尽かす」,一個是自動詞用法的「愛想が尽きる」,兩者都是表示已經對某人心生厭惡或失去信任而不想理睬他了。「愛想が尽きる」的強調說法會變成「愛想も小想(こそ)も尽き果てる」。另外,也可以「愛想笑い」來表示「強顏歡笑」、「陪笑」的意思。
最後來看看「お愛想」的用法。「愛想」前面加了一個「お」,通常是表示對別人說「好聽的話」或是「殷勤招待」的意思。另外還可以在壽司店裡以「おあいそ」的說法表示要結帳,但這其實是一種錯誤的用法,結帳時最好還是用「お会計」或「お勘定」來表現。
A:あの店の店員は愛想がいいよね。那家店的店員態度好親切喔。
B:そうだね。これで味がよければ最高なんだけどね。 是啊,要是因此味道也能變好,那就無懈可擊了。
田中さんはいつも上司には愛想がいいのに、同僚や後輩は適当にあしらっている。田中先生對上司總是殷勤有禮,但對同事或後輩卻是一副愛理不理的樣子。
兄は愛想は悪いが、根はいい人だ。我哥哥雖然對人都沒好臉色,但其實骨子裡是個好人。
あの人ってすごく愛想が悪くて、笑ったの一度も見たことがない。那個人對人態度都很差,我連一次也沒看他笑過。
スーパーの店員さんが無愛想の顔で、「レジ袋は要りますか」と聞いた。超市店員一臉冷淡地問說:「需要購物袋嗎?」
カメラを向けると、彼女は愛想よく微笑んでくれた。我把鏡頭轉向她,她立刻就笑容可掬地對我微笑。
店内に入ると、店員さんが「何かお探し物ですか」と愛想よく話し掛けてきた。我一走入店內,店員立刻就親切和藹地過來搭話問我:「在找些什麼商品嗎?」
前回先輩の家を訪ねた時、先輩の奥さんは愛想よくもてなしてくれた。上次去拜訪學長家的時候,學長的太太很親切地招待了我們。
何のお愛想もございませんで…。沒什麼好東西可以招待 (,這點粗點請您慢用)。
お愛想なしですみません。不好意思,沒有茶點可招待您。抱歉,沒能好好招呼您。
彼女はどの客にも上手にお愛想を言うことができる。他對每個客人都能技巧高明地說出客套話。
全くあの人には愛想が尽きた。我真是受夠他了,我不要再搭理他了。
努力もせず他人に頼ってばかりいて、我ながら自分に愛想が尽きた。我老是不肯努力就只會依賴他人,現在連我自己都討厭死我自己了。
甲斐性のない夫に愛想を尽かした。我對我那沒出息的老公失望透頂,不想再理他了。
兄は仕事を失ったあげく、妻にも愛想を尽かされた。我哥哥在失去了工作之後,最後連老婆都拋棄他了。
自分勝手に食べ歩いたり海外旅行に行ったりしていたら、とうとう彼女に愛想を尽かされてしまった。我自顧自地到處去吃美食,還有去國外旅行,結果最後終於被女朋友甩了。