原文: https://vjump.shueisha.co.jp/news/n10_20240308_01/
回想起來,我去鳥山明家裡玩時,或是他來我家玩時,或是我們一起出去玩時,
這些全都是快樂的回憶。每次我們通電話時,我都會笑到累死。
他是個很有趣的人。
個性好色、可愛、毒舌、謙虛。
在漫畫家這個本職上,我們也合作過,過程相當有意思。
但我和他的相處有99%都是與漫畫完全無關。
身為漫畫家,我和他眼界、等級實在相差太大,
沒有意識過他有多麼的偉大。當然我知道他很偉大。
但我在和他本人相處時,卻完全沒有這種感覺。
這就是他的人格。
所以我只把他當一位好友看待,而不是當成偉大的漫畫家。
去年夏天,我在動手術前,他得知這件事,就寫了一封信給我。
他這封信的內容相當難得,竟然是在關心我的身體。
雖然我們認識40年了,但這或許是他第一次這麼溫柔關心我。
我還以為是要變天下雪了呢。
他平常都是跟我開玩笑,或是聊一些無聊的話題。
該怎麼說呢,這不是他該擔心別人的時候吧,真是的。
前陣子我跟他通電話時,我的身體狀況不太好,
我就跟他說:
「我大概會先死,請你幫我舉辦送別會吧,由你擔任主辦人!
另外,為了更加隆重,請你要幫我在送別會上演講!」
我跟他約好了,但這個約定卻無法實現了。
他寫信給我後,為什麼我沒有打電話給他呢?我實在相當後悔。
再也沒辦法跟他打電話講無聊的話題講很久了,太遺憾了。
我還有很多想跟你講的事。很多很多。
如果是你沒興趣的事,你就跟往常一樣,邊恍神邊聽也沒關係,
我想再跟你聊天一次。
當時我回信給你,說改天再聯絡,
你簡短回覆了:OK。
沒想到這就是最後一封信了。不行,我真的太難受了。
桂正和
原文:
<桂正和先生>
力がぬけて気力が出ません。
こんな事のコメントはしたくないですね。けど、何か書きます。書き出したら、言いたい事だらけなんで、めちゃくちゃ長文になりそうだけど、できるだけ、コンパクトにまとめます。ただ、気持ちがまとまらないので、乱文お許しを。
思い返しても。大袈裟でなく、お宅に遊びに行った時、うちに泊まりに来てもらった時、遊びに出掛けた時、全部が楽しい思い出しかなくて、電話をする度に、疲れるほど笑ってました。
面白い人だった。すけべで、可愛くて、毒舌で、謙虚で。
本職の漫画では、合作とかもしたけど、あれも楽しかった。
でも、99%漫画の話をした事はない付き合いでしたね。漫画家として、見てる風景、作家のレベルも違いすぎて、偉大さを意識した事が無かったです。わかってはいます。けど、本人と接する時は微塵もそれは感じなかった。人柄ですね。だから偉大な漫画家というより、今も友人としてとしか考えられない。
去年の夏、私が手術をする前に、どこかで聞いたらしく、メールくれました。
本当ーーに、メールなんて珍しく、心配そうに私の体を気遣う内容。40年来の付き合いだけど、鳥山さんから、あんなに優しくされたのは初めてだったかも。雪が降るかと思いましたよ。いつもは冗談か、くだらない話しかしないっすからね。なんすか、人の心配してる場合じゃないじゃん、全く。そのちょっと前だったか電話した時、その頃、色々具合が悪かった私は「多分先に逝くんで、お別れ会とかやってくださいね、鳥山さん仕切りで!あと、箔がつくからスピーチして下さいね!」と約束したのに、守ってもらえなかった。
メールをくれた後、なんで電話しなかったのか、それが、すごく後悔です。
もうくだらない話で長電話ができない事が、残念でしかたないです。話したい事が沢山溜まってます。いろんな話があるんです。興味のない話は、いつものように、うわの空に聞いてもらってもいいんで、もう一度話したいです。私の、また連絡くださいとのメールの返事に、軽くOKって書いてあったのが最後なんて、ダメです。心底辛いです。
桂正和