【新聞翻譯】信号機なのに「青黄赤」じゃない!? 実は奥深い、レア信号機の世界 /前篇

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標題:明明是紅綠燈但不單只是「紅綠黃」,深入稀有紅綠燈的世界 /前篇

新聞所附的圖片

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9月21日から秋の全国交通安全週間が始まりました。車や人の流れをスムーズにしてくれる信号機は、交通安全に必須のアイテムです。しかし、同じように見える信号機も、よくよく見ると、様々な違いがあることをご存じでしょうか。中には、すべてが『赤赤赤』という摩訶不思議な信号機まで…。奥深い信号機の世界にご案内します。

9月21日開始秋季全國交通安全周。紅綠燈確保車流及人流能夠順暢運作,是交通安全中不可或缺的。但您知道嗎?仔細瞧瞧那些看起來都一樣的紅綠燈後,會發現他們存在著各種差異,而之中又以「只有紅燈的紅綠燈」最令人感到不可思議。就讓我來帶您深入紅綠燈的世界吧!




信号機はお宝!? レアな信号機の発見時は達成感が絶大!!

視紅綠燈為珍寶?發現稀有紅綠燈時成就感超大!!

新聞所附的圖片。紅綠燈愛好者丹羽拳士朗

新聞所附的圖片。紅綠燈愛好者丹羽拳士朗

信号機マニアの丹羽拳士朗さんは、時間さえあれば全国各地を巡っています。その土地の名物を食べるのも忘れるほど夢中になって、信号機の写真を撮っているのです。しかも写真は、その土地の風景と信号機というわけではありません。ただ、ただ、信号機だけが写っている写真です。

身為紅綠燈迷的丹羽拳士朗只要有空的話都會去全國巡視、拍下各地的紅綠燈照,而且拍的並不是風景搭配紅綠燈,是只有紅綠燈的照片。能讓他這樣拋下各地美食的正是他對紅綠燈的熱愛。


撮影した信号機は、『Let's enjoy signal!!(信号機を楽しもう)という自身のホームページに掲載。都道府県別に分類され、クリックしても、クリックしても信号機がでてくるという、これまで信号機を実務的にしか見ていなかった方には、よくわからない世界が広がっています。信号機の魅力とはいったい!?

丹羽拍下的照片會刊登在自己所架設的網站上(Let's enjoy signal!!)。依照各個都道府縣¹去歸類,只需要點一點就會出現各地的紅綠燈。這是一個從來沒有認真去了解紅綠燈的人所無法理解的未知世界。所以說紅綠燈到底有什麼魅力?


都道府縣¹:日本的行政區劃分方式。目前為1都(東京都)、1道(北海道)、2府(大阪府、京都府)、43縣。

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丹羽さんは、なぜそんなに信号機が好きなんでしょうか?

丹羽先生,您為什麼如此的喜愛紅綠燈?


「信号機は、宝探しのような面白さがあるんです。もちろん、ただ信号機を見るのも好きなんですけど、車を運転している時、歩いている時、ふと、ものすごく珍しい信号機を見つけることがあって、その達成感、喜びは絶大なんです!」

「紅綠燈對我來說就像尋寶一樣有趣。當然,平常只要看到紅綠燈就很高興,不過在開車或走路時不經意的發現很稀有的紅綠燈,那個成就感就會超大、超開心的!」




「信号機は宝さがし」ですか。何かきっかけがあったんでしょうか?

所以說紅綠燈就像寶藏一樣對吧。那您是因為什麼原因才喜歡紅綠燈的呢?


「信号機を意識するようになったのは4歳の頃です。『青黄赤』と明かりが整然と動いていく様子がとても好きになりました。好きすぎて、友人がテレビゲームやアニメの話をしている中、僕は『どこどこの信号機が・・・』と話したり、信号機を見たいから高速道路に乗らないでくれと父親に頼んだり、ある時は『信号機さん笑っている』と言って親を驚愕させてしまったこともありました」

「我大概四歲的時候開始意識到我喜歡紅綠燈。我很喜歡看著它按照綠、黃、紅的順序跳動。因為太喜歡紅綠燈了,所以朋友在和我說電視遊戲或動畫時,我都回『哪裡哪裡的紅綠燈呀……』。還會為了看紅綠燈拜託爸爸不要走高速公路。有時候還會因為我說“紅綠燈在笑欸”而嚇到我爸媽。」




え、信号機って、笑うんですか…。どんどんのめり込んでいったんですね。

對呀,說到紅綠燈就會微笑呢……。不知不覺就越陷越深了


「はい。はじめのうちは、ただ見ているだけでしたが、小学2〜3年生になると、信号機の形や見え方が違ったり、種類が豊富であることが分かってきました。信号機の『種類が豊富』であることを、カメラで捉えたい、みんなに伝えたい、そんな思いで活動しています」

「是呀,一開始只是先用眼睛欣賞。到了國小2、3年級開始發現紅綠燈的形狀還有看的方式有所不同,也有許多豐富的種類。因此為了想要捕捉紅綠燈的各種樣態並告訴大家,所以才開始了拍紅綠燈的這個習慣」




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