【新聞翻譯】信号機なのに「青黄赤」じゃない!? 実は奥深い、レア信号機の世界 /中篇

2023/10/25閱讀時間約 4 分鐘

標題:明明是紅綠燈但不單只是「紅綠黃」,深入稀有紅綠燈的世界 /中篇



信号機の「種類が豊富」が魅力!! 一体どんな違いが?  種類豐富的紅綠燈魅力何在!到底有什麼不同?



種類が豊富って、信号機ってそんなにいろいろあるのですか?

您說種類豐富,紅綠燈真的有那麼多種嗎?



「全然違うんです!製造された時代、製造したメーカー、そして、特殊な道路事情などによって変わります。

「まず、信号機は5〜10年ごとにモデルチェンジをしています。そのため年代ごとに信号機の形は定期的に変わっていっています。

「當然!依照不同的製造時代、製造商,還有特殊路況紅綠燈會有不同的改變。」

「首先,紅綠燈每5~10年會進行一次設備更新。也因此紅綠燈的樣式每幾年都會有所改變。」



また信号機の寿命は30年程度と言われており、視認性が低下した古い電球式の信号機は、どんどん新しくLED信号機へ交換されています。新しいLED信号機への更新スピードには差があり、静岡県など比較的古い電球式の信号機が、今でも残っている県もあれば東京都、福岡県、長崎県のようにほぼ全てLED信号機への交換が完了したところもあります。

而且紅綠燈的壽命大約為30年,舊的燈泡式紅綠燈因辨識度較低,現在逐漸更換成新型的LED燈泡。但各縣市的更新速度有所差異,例如靜岡縣等還是使用比較舊的燈泡式紅綠燈,而剩下的像是東京都、福岡縣、長崎縣等都已經完成LED式紅綠燈的設備更新。




いずれ近いうちに見ることができなくなるであろう古い信号機を撮影しに行くことがよくありますが、既に古い信号機が新しいLED信号機へ交換されていることもあり、その時は仕方ないといえど、ちょっとショックですね。ただ古い信号機は見づらいのも事実ですので、少しでも多く見られるうちに古い信号機をたくさん撮影したいと思っています」

我常去拍那些即將被淘汰的舊式紅綠燈,雖然說舊式的紅綠燈遲早會被新式的汰換完畢。不過我還是覺得很震驚,想到之後會越來越難看見舊式紅綠燈,所以我才希望能多拍幾張就多拍幾張。」



珍しい信号機の情報…それはどこから入ってくるんですか?

您是從哪裡得知這些稀有紅綠燈的資訊?


「他の方の信号機を紹介しているwebサイトや、twitterでの信号機マニアのツイート、google mapのストリートビューが主な情報源です。その情報を元にオフ会を開催して、信号機マニアで集まって見に行くこともあります」

「主要是從別人介紹紅綠燈的網站還有Twitter中其他愛好者的推文,或從Google地圖的街景模式中去搜尋。有時候也會舉辦線下會,找其他紅綠燈愛好者一起去看。」



な、なるほど…。では製造メーカーの違いは何ですか?

原來如此。那麼您剛剛說「製造商的差異」指的是甚麼?



「信号機を製造しているメーカーは、いくつもあって、それぞれの特徴を持っています。」

「紅綠燈的製造商有很多家,每個都有自己的特色。」


「信号機を製造しているメーカーはいくつかあって、それぞれよく見ると特徴があります。例えば大手のコイト電工(電球式信号機製造時は小糸工業という社名)の信号機は昭和に製造された電球式のものは、透明度が高く青の色が他社に比べて濃い青色をしているのが特徴で、とても綺麗な色合いになっています」

「在這眾多的製造商中仔細觀察,就能發現他們的特點。例如:知名製造商コイト電工(在製造燈泡式紅綠燈時,舊名為小糸工業),在昭和時期所製造的燈泡式紅綠燈中其一特色就是它的青色,與其它製造商的相比透明度更高、顏色更飽和,調和的非常漂亮。」

新聞所附的圖片

新聞所附的圖片

「また日亜化学工業という大手信号機メーカーにLEDの素子を提供している企業があります。"青色"LEDを発明し、ノーベル賞を受賞した中村修二教授が勤めていた会社です。」

「再來另一家知名公司是日亞化學工業。它是LED晶片製造商也是發明出『青色LED』的諾貝爾獎得獎者中村修二教授所任職的公司」


「この会社は徳島県にあり、そのこともあってか徳島県内ではLED信号機の導入・復旧が他の県に比べて非常に早く、またしばらくは他の県で普及しているLED信号機よりもLED素子が多いものを最近まで使っていました。(現在は他の県に設置されているものと同等のLED信号機を採用)」

「正因為日亞化工為於德島縣,使得德島縣引進並汰換成LED紅綠燈的速度遠比其他縣市高,而且其LED紅綠燈所使用的LED晶片數量也比其他縣市的還要多 (目前已使用與其他縣市相同的LED紅綠燈)」



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