《生涯弁護人 事件ファイル1》:無罪請負人半世紀辯護實錄

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書名:生涯弁護人 事件ファイル1

作者:弘中惇一郎 

推薦度:★★★★★ 5/ 5

有聲書表現:★★★★★ 5 / 5

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⬛「無罪請負人」弘中惇一郎:半世紀執業的見證

這次選聽的《生涯弁護人 事件ファイル1》全長近二十小時,堪稱 long long long 的有聲書。最近 Audible 上架不少這類大部頭作品,我只能用擠牙膏的速度,靠著零碎時間慢慢消化,清理 wish list 上堆積已久的書目。

本書作者弘中惇一郎,是一位執業超過五十年的資深律師,在日本被譽為「無罪請負人」。

全書分為四大部分,收錄他親手經辦的重要案件。作者依時間順序,細緻描繪每一案件的事實、受委任經過、偵查、法院審理的過程,彷彿一張完整的時序表展現在讀者眼前。遇到艱澀的法律專有名詞或程序,書中也貼心以白話註解,讓即便不熟悉法律實務的讀者,也能輕鬆跟上。最可貴的是,透過這些案件,讀者得以窺見律師律師在法庭內外的思考,弘中以近乎赤裸的筆觸,呈現法律實務的真貌,也留下他半世紀執業路上的深刻心得。


以下有雷,分別針對每一部份簡略介紹。


⬛第一部分:國策搜查與檢方的偵訊手法

第一部分聚焦於弘中惇一郎替遭遇「國策搜查」的被告辯護的案件。這類調查類似於我國的特偵組針對特定政治人物或事件組成專案小組,帶有明顯的政治目的。

⬛對羈押被告,檢方的偵訊手法

検察官は、連日の長時間の取り調べのなかで、「否認し続けると罪が重くなる」と脅したり、「お前のことを心配しているんだ」とすかしたり、「他の被疑者や関係者は皆こう言っているのに、なぜお前だけ記憶が違うのか」などと誘導したりして、自白に追い込もうとする。

(檢察官在連日長時間的訊問中,一方面恐嚇說「若繼續否認,罪會更重」,一方面又以「我是為了替你著想」來哄騙,或者誘導道「其他嫌疑人和相關人士都這麼說,為什麼只有你記憶不同?」,企圖將其逼入自白。)
連日、昼過ぎから始まり、休憩や夕食を挟んで夜の一〇時頃まで続いた。これが取り調べの平均的なパターンだ。

(連日的訊問都是從中午後開始,中途雖然有休息和晚餐,但會一直持續到晚上十點左右。這就是審訊的平均模式。)

由於案件高度敏感,涉案金流龐大,檢方常以「防止串證或逃亡」為由,將被告長期羈押,形同剝奪其人身自由。在這種環境下,檢察官的偵訊手法尤為嚴苛:一方面恐嚇「再否認就會加重處分」,一方面又懷柔「我是為了你好」,又或者製造矛盾,「其他人都這麼說,為什麼只有你不同?」目的只有一個——逼出自白。透過反覆不斷地偵訊,給予被告一定程度地心理及生理上的壓力。

検察官はそれに乗じて、「これは手続なんだから、とりあえずサインしてくれ」「違っているなら、あとで訂正すればいい」「言いたいことは法廷で話せばいいんだ」「たいした罪にはならない」などと言い、「とりあえずサインしておけばいいのかな」と思わせる。

(檢察官趁機遊說道:「這只是手續,先簽名吧」「如果有錯,之後再更正就行」「想說的話到法庭再說」「不會是什麼大罪」之類的話,讓人誤以為「先簽了再說應該沒關係吧」。)

當被告身心俱疲時,檢方更會進一步軟硬兼施,誘導簽下筆錄。在重複偵訊與心理壓力下,許多被告就此落入圈套。

もともと周囲の人たちにとってはさほど関心のないことだし、記憶もはっきりしていない。殺人の現場を目撃したか否かを訊かれているならともかく、業者がその日来たかどうかを訊かれているだけだから、自分の記憶が曖昧でも、検察官から「その日に来たはずだ」と言われると、「重大な話でもないし、『来ました』と言っておこう」という気持ちになってしまう。そういう取り調べを重ねて、同じような内容の調書がいくつも作られていくわけである。

(對於周圍的人來說,本來就不是什麼特別重要的事情,記憶也並不清楚。若是被問到「是否目擊了殺人現場」那還另當別論,但現在檢察官只是問「那天業者有沒有來」,所以即便自己記憶模糊,一旦被檢察官說「那天應該是有來的吧」,心裡就會想:「反正不是什麼重大的事,那就說『來過了』吧。」像這樣的訊問重複進行,結果就產生了好幾份內容相似的筆錄。)

弘中提醒,人的記憶本就模糊而有限,尤其對細瑣事件更難以準確回憶。然而日本檢方卻刻意忽視這點,針對被告也不確定的事,故意引導被告「那天應該就是這樣吧」,試圖讓被告的記憶照著檢方的劇本走。

両事件とも、検察官は自分たちに都合のいい内容の〝想定問答集〟を作り、「こちらがこう質問するから、こう答えろ」と、法廷でシナリオどおりに話すよう証人に強要していたのである。
通常、検察官は、このような不正な資料をすぐに回収してしまう。本件でも、尋問が終わったあと、すべての証人にシナリオを返却するよう指示していたはずだが、結果として、山口氏と赤堀氏とは返さずに持ち帰っていたのである。よく、これを長年保管しておいてくれたと感謝した。

(在這兩起事件中,檢察官都擬好對自己有利的「預設問答集」,並強迫證人按照劇本在法庭上作證──「我們會這樣提問,你就必須那樣回答」。
通常情況下,檢察官會立刻回收這類不正當的資料。本案中,在訊問結束後,理應也要求所有證人將劇本交還,但結果卻是山口氏與赤堀氏並未繳回,而是帶回保存了下來。對於他們能將這些資料保存多年,我心中不禁深感感激。)

離譜的是,日本檢方甚至替證人準備「想定問答集」,也就是檢方為了讓案件照著自己起訴的事實一致,幫忙寫出一疊厚厚地問答集,要求證人照著上面寫好的答案在開庭前背好,開庭法官問什麼,證人就要照著問答集的答案按圖索驥答出來,如果證人不照著做,證人就會面臨被起訴的風險。最終因為日本檢方串證完還忘記要擦屁股,「忘記回收」這些文件,事跡敗露, 導致相關檢察官遭到起訴與下台。


⬛律師在羈押制度下的角色

面對檢方一連串強勢偵訊,律師在刑事案件中的角色究竟是什麼?尤其當被告遭到羈押,人身自由受限、與外界隔絕時,律師能發揮的作用就更為關鍵。

接見の目的は、被疑者・被告人に対するアドバイスのほかにもいくつかある。一つは、被疑者・被告人の闘う意欲を維持することである。接見のもう一つの目的は、弁護活動に役立つ情報を得ることだ。当事者からの情報は弁護活動を進めるうえで非常に重要である。
弁護活動では、初めから事件の全体像が頭のなかに浮かぶわけではない。だんだんと形が見えてくるものである。
こうした調査が必ずしも役に立つとは限らないが、偶然耳にした些細な情報が思わぬ方向に展開することもある。
それは裁判官にはできないことだから、裁判官を説得できるだけの判断材料を提示するためにも、現場主義は重要である。
「被疑者ノート」とは、弁護人が勾留中の被疑者に差し入れて、日々の取り調べ状況などを記録してもらうノートである。接見の際、被疑者がこのノートを弁護人に見せて、日々の取り調べがどのようにおこなわれているか説明することで、被疑者と弁護人との秘密交通権を実質的なものにできる。不当な取り調べがおこなわれていないか確認したり、事実に反する調書を取られないようにするための有効な手段にもなる。

(律師接見的目的,除了給予被疑人、被告人法律上的建議之外,還有幾個重要功能。其一,是維持被疑人、被告人繼續抗爭的意志。另一個目的,則是蒐集有助於辯護活動的資訊。當事人提供的訊息,對推進辯護工作而言極為重要。

在辯護過程中,事件的全貌並非一開始就能清晰浮現,而是逐步拼湊、逐漸顯影的。雖然調查不一定每次都有用,但偶然聽到的瑣碎訊息,有時卻能導向意想不到的突破。這些都是法官無法自行完成的部分,因此律師必須秉持「現場主義」,以取得足以說服法官的判斷材料。

所謂「被疑人筆記」,是律師在羈押期間提供給被疑人的一本筆記,讓其日常記錄訊問的情況。接見時,被疑人會將筆記交給律師查看,並說明每日偵訊的進行情況,藉此讓律師與當事人之間的秘密交通權能夠落實。這同時也是檢驗是否存在不當訊問,並防止被迫作出與事實不符供述的一項有效手段。)

弘中惇一郎認為,律見的首要目的,是維持被告的戰鬥意志。長時間無法獲知外界的消息與偵訊壓力,往往讓被告逐漸喪失抗辯的力氣,甚至被迫接受檢方的劇本。律師的到來,提醒他們仍有人站在身邊,權利並未完全被剝奪。

同時,律師也是案件真相的「記錄者與拼圖者」。透過被告親身經歷的敘述,律師才能逐步還原案情輪廓,補上偵查機關刻意忽略的空白。這些傾聽的過程,有時甚至會浮現意想不到的細節與證據,成為辯護的重要突破口。

換言之,面對司法,律師或許無法立刻改變一切,但卻能讓一個人不至於被完全吞沒。


⬛檢察體系的反省:從既定劇本到高定罪率的陷阱

法律家にはバランス感覚が強く求められる。自分の持つさまざまな知識と経験から、「この人は事実を知っているか否か」「この人の言っていることは正しいか否か」の判断をすべきはずである。ところが検察、特に特捜という組織は、初めからシナリオありきで、そこにはめ込んで落として口を割らせるという手法をもてはやす。そうやって取った調書が上から評価されるこのように、法律家として本来必要な個々のバランス感覚を無視して成り立っているところに、検察組織の問題があると思うのである。
国策捜査とは、検察──なかでも特捜検察──が、ある政治的意図に基づいておこなう捜査のことを言う。たまたま犯罪が発覚したので犯人を逮捕・起訴するのではなく、特定の人物を逮捕・起訴することを前提に、何らかの問題を見つけ出してきて、捜査を進めるのである。標的とされるのは、政治家、官僚、経済人、学者など社会の中枢に位置する人物だ。

(法律人被高度要求必須具備平衡感。理應憑藉自身多方面的知識與經驗,來判斷「這個人是否真的知道事實」、「這個人所言是否正確」。然而,檢察官,特別是特搜部這樣的組織,卻往往一開始就設定好劇本,再將人硬套進去,逼迫其開口自白。如此取得的筆錄,反而因為「符合劇本」而在上層獲得肯定。這種做法無視法律人本應具備的個別平衡判斷,正是檢察組織內部的問題所在。

所謂的「國策搜查」,指的是檢察——尤其是特搜檢察——基於特定政治意圖所進行的調查。這並非因犯罪偶然被發現而逮捕、起訴犯人,而是預設逮捕、起訴特定人物為前提,再刻意尋找某些問題加以放大,藉此推動偵查。成為標靶的,通常是社會中樞人物,例如政治家、官僚、企業領袖、學者等。)

弘中惇一郎直言,日本特偵組往往帶著既定的政治目的展開調查。當檢方先行鎖定特定的政治人物或官僚後,隨之而來的搜查與逮捕,往往不是單純追查犯罪,而是為了迎合這個既定劇本。結果,不僅大人物成為標靶,連周邊的小人物也可能被牽連,冤案於是滋生。

検察官は「起訴した以上は無罪にしてはいけない」という妙な強迫観念があるためか、無理やり証拠を作ったり、事実を隠したりしてしまう傾向がある。人間がやることには間違いもあるのだから、裁判の結果が無罪になっても、「見立て違いでした。申し訳ありません」と、真摯に受け止めればいいではないか。白を黒にするよりは、そのほうがよほどいいと思う。

(檢察官似乎抱有一種「既然提起公訴,就不能讓被告無罪」的奇怪強迫觀念,因此往往會出現硬造證據、隱匿事實的傾向。既然是人所為,本就難免出錯,那麼即便判決結果是無罪,只要能坦率承認「我們的判斷失誤了,很抱歉」,誠懇面對就好。與其把白的說成黑的,我認為那樣才是更好的做法。)

他進一步指出,日本檢方之所以容易走向「目的導向」而不擇手段,與超過 99.9%的刑事定罪率有關。如此近乎「零敗訴」的壓力,使檢方將維持高定罪率視為使命,即便需要隱匿不利事實、甚至串證,也在所不惜。司法因此淪為「為了維持數字而運作的體制」,而非追求真相的場域。


⬛第二部分:政治運動案件與外國人的人權(マクリーン事件)

今は違うかもしれないが、当時は収容施設に入れられると、家族と面会するときでも母国語を使ってはいけないことになっていた。外国人に対して母国語を使うなとは、いったいどういうことなのか、理解に苦しんだ。

(或許現在情況已不同,但在當時,一旦被送進收容設施,即使和家人會面,也被禁止使用母語。對外國人說「不准用自己的母語」,這究竟是什麼道理,我實在難以理解。)

第二部分聚焦於1960至1980年代的政治運動案件。其中的 マクリーン事件涉及外國人在日本是否享有人權?其權利範圍又該如何界定?外國人在日本最基本的自由與保障,並非理所當然,而是歷經漫長訴訟與抗爭才逐步爭取而來。


⬛第三部分:醫療訴訟與藥害事件的漫長與艱難

千華ちゃんの遺族が和解に応じてから、三〇年以上の歳月が流れた。
二〇年にわたる裁判で関係者が次々と死去。
そのため、裁判が終わる頃には、原告の人数が三分の二ぐらいに減っていた。

(自千華的遺族同意和解以來,已經過了三十多年。
在長達二十年的訴訟過程中,相關人接連過世。
因此,等到訴訟結束時,原告的人數已減少到大約三分之二。)

第三部分談的是醫療訴訟與藥害事件,這部分讀起來很悲傷,因為這類案件往往曠日廢時,動輒數十年。等到勝訴判決下來時,許多當事人早已不在人世.......。

しかし、和解交渉はなかなか進まず、そのうちに裁判長が交代した。新しい裁判長は、準備書面や書証*2を読んでもよく理解できなかったようで、「どういう証拠があり、どういう主張をしているのか、口頭でわかりやすく説明してほしい」と双方に求めた。一〇年以上かけて提出してきた専門的な文献類や準備書面を、一~二ヵ月で全部読んで理解しろというのは確かに無理と思われたので、そのための期日を設けてもらって、要約した書面を準備したうえで、口頭でわかりやすく説明した。  
ところが、しばらくするとその裁判長も交代した。次の裁判長も「わかりやすい説明を」と同じことを言う。「前の裁判長にもそう言われたんですがね。もういなくならないでしょうね」と念を押して説明のための期日を設けてもらったが、結局、その裁判長もまた交代してしまった。

(然而,和解談判遲遲沒有進展,不久之後,審判長就換人了。新的審判長似乎也沒有能夠充分理解準備書狀或證據文件,於是要求雙方:「有哪些證據、提出了什麼主張,請用口頭方式清楚說明。」

要在一兩個月內讀懂、消化十多年來提交的專業文獻與準備書狀,確實是不可能的事,因此我們特別要求另行排期,在準備好摘要書面後,再以口頭方式清楚說明。

沒想到,過了一陣子,那位審判長也調職了。繼任的審判長同樣要求「請用淺顯方式說明」。我們還再三確認:「前一任審判長也這樣說過啊,這次應該不會又換人了吧?」並依此要求另行安排說明期日。然而,最終這位審判長也還是離任了。)

在這樣的長期訴訟中,承審法官不斷更換。龐雜的卷宗與專業文獻,新任法官必須在短短一兩個月內追上幾十年的資料。這時律師們只好盡可能以書面或是口頭說明,讓法官盡快跟上進度,一遍遍整理、重述,訴訟時間也就更加拖長。

なにしろ内容が難しく、延々と難解な統計学の話が続く。そのため私が高橋氏を尋問した時は、法廷で居眠りをしてしまう人が続出した。裁判官も寝ている、被告側の弁護士も眠っている、こちらの弁護士まで眠っていた。

(畢竟內容艱澀,冗長而又晦澀的統計學講解沒完沒了。於是,在我對高橋先生進行詢問時,法庭上居然有人接連打起瞌睡。法官在睡、被告一方的律師也在睡,甚至連我們這邊的律師都睡著了。)

也因為,案件專業度極高,涉及大量醫學與藥理術語,非本業的法官或是律師們都難以消化,甚至在庭審中出現打瞌睡的情景。這些插曲看似荒謬,正凸顯訴訟本身的艱難。

医療過誤事件、原告の勝訴率はわずか一七%  医療過誤による被害に遭うことは、ある日突然、誰にでも起こり得る。
しかも、個人にとっては防ぎようのないことが多い。車に乗る時なら「事故に気を付けよう」と注意することもできるが、手術台に乗せられたら、「気を付けよう」と思ってもどうにもならない。本人は麻酔を打たれて意識もないし、手術室のなかには家族もいないのだ。
本人も家族も「簡単な手術だからすぐ元気になって家に戻れる」と思っていたのに、不幸にも命を落としたり、深刻な後遺症を負わされたりする悲劇が起こる。被害を受けた患者やその家族は、とうてい納得できず、裁判を起こす。
しかし、医療過誤訴訟には専門的かつ高度な医学知識や知見が必要なため、裁判に決着がつくまでに時間がかかるうえ、被害者が勝訴するのはかなり難しい。

(醫療過失案件,原告的勝訴率僅有區區 17%。醫療過失所造成的傷害,某一天可能會突然降臨在任何人身上。

況且,多數情況對個人而言根本無法防範。開車時,人們至少還能提醒自己「要小心避免事故」,但一旦被推上手術檯,即使心裡想著「要注意」也無濟於事。本人在麻醉之下失去意識,手術室裡也不可能有家屬陪同。

病患與家屬原本都以為「這只是個簡單的手術,很快就能康復回家」,卻不幸因此喪命,或背負沉重的後遺症。這樣的悲劇發生後,受害的患者或家屬往往難以接受,只能提起訴訟。

然而,醫療過失訴訟需要專業且高度的醫學知識與判斷,導致訴訟曠日廢時;而要讓被害者獲得勝訴,更是極其困難。)

醫療過失案件尤為殘酷。病患是麻醉狀態躺在手術台,任人切割全無防備,無法在第一時間發覺應對手術當下出現的問題。家屬也僅能憑著醫生的告知,被迫立即做出決定。本以為是單純的手術,卻可能因一個失誤釀成無法挽回的悲劇。


⬛律師在醫療過失訴訟的角色

私自身は医療過誤事件と取り組むようになって以来、ビジネスとして依頼人をサポートするのではなく、被害者や被害家族の心情に添うことを基本としてきた。
やり場のない気持ちを抱えて苦しんでいる人たちの話に耳を傾け、アドバイスできることはアドバイスし、調べられることは調べる。そうすると、最終的に裁判には負けたとしても、依頼人の気持ちが落ち着くことは、かなり多いのである。
時には、裁判の戦い方について弁護士と依頼人で考え方が異なることもあるし、弁護士は「ここが和解の着地点だ」と思っていても、依頼人が「絶対に和解しない」と言う場合もある。どう対応するかは弁護士にもよるが、私は、依頼人の気持ちのほうを重視している。裁判の勝ち負けよりも、被害者の気持ちに寄り添い納得してもらうことが大事だと思うからである。

(自從開始處理醫療過失案件以來,我本人始終抱持的態度不是把支援委託人當作一門生意,而是以貼近受害者與其家屬的心情為基本。

我會傾聽那些因無處宣洩的情緒而痛苦掙扎之人的訴說,能給予建議的地方就提供建議,能調查的部分就盡力調查。如此一來,即使最終在訴訟中敗訴,委託人的心情往往也能得到相當程度的平復。

有時,律師與委託人在訴訟的進行方式上會有不同看法;律師認為「這裡就是和解的落點」時,委託人卻可能堅持「絕對不和解」。至於如何應對,因律師而異,但我自己更重視委託人的感受。因為我認為,比起訴訟的勝敗,更重要的是讓受害者的心情獲得理解與安定。)

弘中惇一郎強調,醫療過失訴訟中,律師除了檢閱文獻資料、撰寫書狀、出庭攻防,更重要的是「傾聽與同理心」。尊重當事人的選擇,能否讓當事人心情獲得安定,在長久的訴訟過程裡,這比勝訴與否更為關鍵。


⬛第四部分:為「惡人」辯護?三浦和義事件的思考

第四部分這一部分聚焦於刑事被告的辯護。

一個原本只是普通人的被告,因為警方的搜索與媒體的追逐,瞬間成了標題裡的「兇惡之徒」。至於他是否真的犯罪,真相如何,往往已經沒有人在乎。社會不願聽他的解釋,媒體用力撻伐,民眾群起圍剿,甚至法院的心證也可能受到污染。弘中惇一郎因此反問:為什麼不能給一個「普通人」辯解的機會?

可以感覺到弘中惇一郎真的是執業很久的律師,這裡他思考的是,什麼才是「惡人」?一位被告,原本是位普通人,在警方的搜索下,一躍變成嗜血媒體聳動標題底下的「兇惡之徒」,至於他到底有沒有作「惡」,沒有人知道,也沒有人想知道,社會不願聽他的解釋,媒體用力撻伐,民眾群起圍剿,甚至法院的心證也可能受到污染。弘中惇一郎因此反問:為什麼不能給一個「普通人」辯解的機會?

事實上,每個人都可能在某個瞬間成為刑事被告。無論是公然侮辱、誹謗,或酒駕、詐欺、背信、竊盜……這些指控都可能落在我們任何人身上。為什麼總要等到自己淪為被告時,才體會到「為什麼偵查、審判程序對被告這麼不友善、不公平呢?」

讀來能深切感受到弘中惇一郎五十年執業經驗的反思,律師的角色,不是為「壞人」開脫,而是確保每一個人,即便是被視為「惡人」的人,也仍能擁有最基本的辯護與人權保障。因為只有這樣,社會才算真正守住了法律的底線。

依頼人と直接話をして見えてくる風景と、メディア側から見る風景とは、まったく違う。
「なぜあなたは好んでそういう悪人の弁護をするのか?」と質問されることもよくある。
しかし、私は逆に問いたい。「なぜあなたは彼らを悪人と言うのですか?」と。  彼らは悪人ではない。一時的にマスコミから、悪人であるかのように書き立てられただけである。私自身、彼らを「悪人」だと思ったことは一度もない。
検察が、自分たちのストーリーに沿った情報を記者たちにリークするという、常套手段を使っていたからである。マスコミは、読者や視聴者を喜ばせるために、バッシングの対象となる「悪人」を常に必要としている。
マスコミがどのように報じ、世間がどう噂しようとも、弁護士が依頼人に対して先入観を持って接するべきではない。世間から「悪人」とみなされていることを理由に弁護を断ることなどない。弁護士のもとに来るのは、捜査当局や世間から不当に弾圧されたり、非難されたりしている人たちだ。「悪人」とみなされ深刻な被害を受けているからこそ、弁護士を頼ってくる。それを「悪人だから受けない」というのでは、刑事弁護は成り立たないし、そもそも弁護士の存在意義がなくなってしまう。
多くの人は、報道によって作り上げられたイメージを鵜吞みにして、刑事被告人を「社会の敵」「悪人」とみなし、「悪い奴だから徹底的に叩き潰してしまえ」と乱暴に考えがちである。それは、刑事被告人になることの怖さを知らないからだと思う。
人々は、この事件を推理ドラマか映画を観るように好奇の眼で追った。大多数は「三浦氏はクロだ」と信じ込んでいただろうが、実際のところはクロでもシロでもどうでもよく、彼がマスコミに追及されていく様子を「娯楽」として楽しんでいた感がある。

(從直接與委託人對話所見的風景,和媒體那一側所描繪的風景,完全不同。

我時常被問到:「為什麼你偏要替那樣的壞人辯護呢?」
但我反而想反問:「為什麼你認為他們是壞人呢?」
他們並不是壞人。只不過是一時之間,被媒體渲染成「像是壞人」罷了。我自己從未將他們視為「壞人」。這是因為檢方慣常使用的一招,就是向記者洩漏符合自身劇本的訊息。而媒體為了迎合讀者與觀眾的期待,總是需要一個可以痛擊的「壞人」。

無論媒體如何報導、世間如何流言,律師在面對委託人時,都不應抱有先入為主的偏見。僅僅因為被社會視為「壞人」,就拒絕替其辯護,這樣一來,刑事辯護根本無從成立,甚至抹煞了律師存在的意義。律師面前的依託者,多是遭到偵查機關或社會不當壓制、抨擊之人。正因為被視為「壞人」而深受其害,他們才會尋求律師協助。

許多人卻輕信媒體所塑造的形象,把刑事被告人當作「社會公敵」「壞人」,並粗暴地認為「既然是壞蛋,就徹底打倒他吧」。這是因為他們不知道,成為刑事被告人是一件多麼可怕的事。

人們追逐案件的方式,就像在看推理劇或電影,帶著一種好奇的目光。多數人或許深信「三浦有罪」,然而實際上,他究竟有罪或無罪並不重要,大眾真正樂在其中的,是他被媒體追逐、窮追猛打的過程,那成了一種「娛樂」。)

⬛弘中惇一郎的律師執業心得

⬛律師的意義

国家権力と対峙して、人権抑圧されている人の側に立ち、その人の権利を擁護する──。弁護士というのは、本来そういうものではないかと私は思う。

(「在面對國家權力時,站在人權遭受壓迫的一方,捍衛那個人的權利──我認為,律師本來就應該是這樣的存在。」)

⬛如何判斷當事人是否可信賴

では、依頼人が信用できるかどうかを、弁護士はどういうところで判断するのか。
第一のポイントは、本当のことを言ってくれるかどうかだ。事実を隠されたままでは弁護のしようがない。悪いことをしたならしたで、事実を言ってくれれば弁護の方法がある。
第二のポイントは、弁護士の意見に依頼人が耳を傾けてくれるかどうかだ。
ある刑事事件の弁護で、依頼人が私の意見をまったく聞かず、自分で勝手に決めた弁護方針に従わせようとしたことがあった。「そういうやり方はおかしいと思う」と言っても、とにかく自分の決めたようにやれと言う。  
どういう方向で裁判を戦っていくかは双方の話し合いになるが、法律の専門的なことは弁護人の意見をある程度聞いてくれないと、裁判を続けていくことさえ難しくなってしまう。ついに私は、これ以上一緒にやるのは無理だと判断し、辞任することとなった。

(那麼,律師是如何判斷委託人是否值得信任呢?

第一個關鍵點在於,對方是否願意說出真實情況。如果當事人隱瞞事實,律師根本無從辯護。即便做了不好的事,只要能坦白告訴律師,辯護的方法仍然存在。

第二個關鍵點則在於,委託人是否願意傾聽律師的意見。

我曾經在一樁刑事案件的辯護中遇過這樣的情況:委託人完全不聽我的意見,反而要我遵循他自己單方面決定的辯護方針。即使我直言「這樣的做法不妥」,他仍堅持要照自己的方式進行。

訴訟要走向何種方向,本應由雙方討論決定;然而法律上的專業問題,若當事人完全不聽取律師的意見,那麼連繼續推動審理都變得困難。最終,我判斷已經無法再合作下去,只能選擇辭任。)

這真的是非常可貴的心得!!!

判斷當事人是否可信賴,核心在於他是否誠實。請律師,本意是希望透過專業協助,爭取對自己有利的結果。如果當事人仍選擇對律師隱瞞或說謊,就等於誰都不相信,也使得律師與當事人之間無法建立最基本的信賴關係。

其次,還要看當事人是否願意傾聽律師的專業建議。畢竟,委任律師的目的正是希望獲得法律上的專業意見。若當事人始終一意孤行,不肯接受任何勸告,律師在訴訟中的角色也會形同被架空。與其如此,許多律師寧可選擇終止委任,因為一場無法互信、無法合作的訴訟,最終不僅難以獲得理想的結果,也會讓雙方都陷入無謂的消耗戰。

律師與當事人之間,不只是專業與服務的關係,更是種相互依存的信任。沒有信任,法律再專業,也難以真正守護個人的權利。


⬛看到刑事被告的脆弱性

弁護人の職務は、被告人の有罪を否定する証拠をできるだけ多く集めて裁判所に提出することだ。しかし、捜査段階で弁護人が集められる情報はきわめて少ない。捜査段階では警察や検察の持っている証拠は何も見えないし、依頼人の話を聞くといっても拘置所での接見だから、集められる情報はたかが知れている。弁護士が動けるのは、依頼人が起訴され、相手側の証拠を全部見てからにならざるを得ない。刑事裁判が難しいのはこの点である。
また、冤罪であっても、脅しや誘導によって自白が強要され、裁判でその供述調書が偏重されることもよくある。冤罪でなくても、不当に重い処罰を受けるかもしれない。まかり間違えば、死刑になるかもしれない。
刑事被告人は、このような立場に置かれているのだ。これほど弱い存在はないであろう。
しかし、普通の生活を送っている人々は、刑事事件は自分とはまったく関係ないと思っている。ましてや、自分が刑事被告人になるなど想像もしていない。そのため、刑事被告人が弱者であるという発想そのものが、頭のなかから抜け落ちているのだ。 「いや、被害者こそ弱者だ。もっと被害者の声に耳を傾けるべきだ」と、読者の皆さんは思われるかもしれない。
被告人自身が罪を認め、弁護士も認めている事件であれば、「被害者の声を聞け」というのは確かに理にかなっている。
しかし、無罪を争っている場合には、その被告人が本当に罪を犯したかどうかはわからない。そこに被害者が出てきて、確たる理屈もなく「この人を厳しく処罰して下さい」と求めるのは、おかしな話だと私は思っている。

(辯護人的職責,就是盡可能蒐集對被告有利、足以否定有罪的證據,並提交給法院。然而,在偵查階段,辯護人能取得的資訊極其有限。警方與檢方所掌握的證據完全不可見,律師能做的僅是透過在看守所接見時聽取委託人的陳述,但能蒐集到的資訊實在有限。律師真正能有所作為的時機,只能等到委託人遭起訴、並能檢視對方所有證據之後。刑事訴訟的困難正是在於此。

此外,即使是冤案,也常因恐嚇或誘導而被迫自白,而法院在審理時卻過度依賴這類供述筆錄。即使不是冤案,也可能面臨過重的處罰。若有差池,甚至可能被判死刑。刑事被告人正是處於這樣的境地,可以說,世上再沒有比他們更弱勢的存在。

然而,一般過著日常生活的人們,往往認為刑事案件與自己毫無關聯,更難以想像自己有一天會成為刑事被告。正因如此,人們腦中壓根缺乏「被告是弱者」這樣的意識。
讀者或許會想:「不,真正的弱者是被害人,更應該傾聽被害者的聲音。」

當然,如果是被告本人承認犯罪,律師也承認的案件,那麼「傾聽被害者的聲音」確實合情合理。

但若是被告主張無罪的情況下,究竟是否真犯下罪行仍未可知。此時,若被害人出庭,卻在缺乏確切理由的情況下要求「嚴懲這個人」,那在我看來,反而是一件荒謬的事。)

弘中惇一郎提醒我們,社會輿論往往直覺認為「被害人才是最可憐的」。然而,若一個人根本沒有犯罪,卻在程序不公中被當作加害者,那麼他所失去的,正是一個人最基本的權利與尊嚴。若僅因同情被害者,而忽略被告「或許無辜」的可能,這樣的社會其實等於親手放棄了生而為人應有的人權保障。


⬛律師必須具備的能力

自分で考えて、すぐに行動に移せるのは弁護士の特権とも言えるだろう。裁判官にはできないことだし、検察官でもなかなか思うようにはできないはずだ。
また、弁護士には想像力と創造力が欠かせない。目の前にあるものだけでなく、事件全体をイメージし、あらゆる可能性を排除せず、「何が足りないか」を常に考えなくてはいけない。

(能夠自行思考,並立刻付諸行動,這可以說是律師的特權。這是法官做不到的事,就連檢察官恐怕也無法隨心所欲地做到。
此外,律師更不可或缺的是想像力與創造力。不僅要看眼前所呈現的東西,還要能夠在腦中描繪整起案件的全貌,不排除任何可能性,並且不斷思考「還缺少什麼」。)

⬛爭取無罪的三要件

刑事裁判で無罪を取るためには、三つの条件があると言われる。事件の筋が良いこと、弁護人がやるべきことをきちんとやること、裁判官がまともであること。この三つが揃わないと、無罪を取るのは不可能と言ってもいい。 「事件の筋が良い」とは、被告人の主張に合理性・一貫性があって信頼できること、周囲の人たちがきちんと支えていることなどだ。

(在刑事審判中,要爭取無罪判決,被認為必須具備三個條件:案件本身的「筋脈」要好、辯護律師確實盡到應盡的職責,以及審判長是公正的。缺少這三者之一,要獲得無罪幾乎是不可能的。

所謂「案件的筋脈要好」,指的是被告的主張具有合理性與一貫性,足以令人信服,並且身邊的人能夠確實支持他。)

看到這裡,又是一陣心有戚戚焉。

執業以來,深刻感受到,要贏得一場勝訴,往往取決於三個環節。首先,是案件本身的「體質」──也就是它是否具備合理性與勝訴的基礎。若體質薄弱,再怎麼努力也難以逆轉。其次,是律師在法律攻防上的專業投入,能否把握事實與法律的重點,提出有力的論述。最後,也是最關鍵的,仍是法官。畢竟「法官緣,主人福」,唯有遇上願意傾聽、願意理解的法官,正義才有真正落實的可能。


⬛對未來律師產業的憂心

司法改革により弁護士の数が増えたこともあり、弁護士の立ち位置が徐々に「在野」から「権力側」にシフトしている感じがする。

(隨著司法改革帶來律師人數的增加,我感受到律師的立場正逐漸從「在野」轉向「權力一方」。)

弘中惇一郎認為,律師本應是「在野的法曹」,其使命是監督權力、守護人權。然則,隨著律師人數逐年增加,不少人開始追逐權勢與地位,他憂心這樣的趨勢會讓律師逐漸向權力一端靠攏,忘卻了守護弱者的初衷。


⬛結語

無論是法律人非法律人,讀完這本書都會對司法體系有更深入的認識。

或許因為朗讀時間太長,Audible 的編輯偶有疏漏,有時會聽到朗讀者重複念幾句,也會意外收錄他吃螺絲的瞬間反應。原本正經八百的內容,突然冒出朗讀者的真性情,嚴肅中帶點幽默,聽著反而覺得親切。其實法律世界何嘗不是如此?在森嚴嚴肅的法庭之外,也有許多細微的情感、偶然的笑點,司法可以不是冷冰冰的制度,而是與「人」緊緊相連的存在。


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