2020-08-16|閱讀時間 ‧ 約 4 分鐘

七月的諺語・慣用語

又到了每月諺語慣用語的分享時間了 (^^)/ 本月最喜歡的第一名是:一寸の虫にも五分の魂
當今的學歷社會尤其如此,總是以教育水準和職業背景決定一個人的發言權。沒有足夠的所謂「資格」,好像就沒有權力得到尊重了。引以為戒。
- - - - - 七月のことわざ・慣用句 - - - - -
塔は下から組む
中譯:九層之台,起於累土;千里之行,始於足下
如同建造一座高塔一樣「物事に取り組むときは、まず基礎をしっかりと固めることが大切」(努力做一件事情時,最重要的是先把基礎穩固地打好),「物事はすべて順序よく進めていってこそ成功する」(好好按照事情的順序去進行才會成功)。
看似簡單卻意義深刻的道理,好值得謹記在心。
魚心あれば水心
中譯: (1) 魚有心水有意,漸漸兩情相悅 (2) 你對我好,我就對你好;魚幫水、水幫魚
字面意為「魚兒如果能喜歡水,水也會喜歡魚兒」。意即「相手が好意を示せば、こちらも好意を持って対応する」(對方若釋出善意,自己也會以好意相待)、「先方の出方次第で、こちらの態度が決まる」(根據對方的表現決定自己的態度)。
這句諺語有兩種解讀。正面意思表示「受到對方欣賞,自己也不知不覺開始欣賞起對方」。例如:
▪ その企業はそこまで志望度が高いわけではなかった。しかし、内定をもらうと魚心あれば水心で、その企業に入社したくなった。(我對那家公司原本沒有太大興趣。但在得到內定之後,就好像魚有心水有意那樣,變得很想進那間公司)
▪ 好きでもない人に好きと言われ続けると、魚心あれば水心なのか好きになってしまうものだ。(被自己其實沒有喜歡的人不斷說喜歡自己,就好像魚有心水有意那樣,會不小心也喜歡上對方)
負面意思通常用在利益交換的關係上,在日劇裡滿常看到。指雙方心懷不軌,帶著不良意圖互相接近、彼此幫助。例如:
▪ お代官様、ここは魚心あれば水心ということで、お互いしっかり儲けさせていただきましょう。(大人,現在就像是魚幫水水幫魚,讓我們一起大幹一筆吧)
一寸の虫にも五分の魂
中譯:勿以人小而輕之
字面意為「蟲子再微小,也是個有靈魂的生命」,起初用以勸戒人們勿因物小而殺之。後來衍伸成「どんなに小さくて弱いものにも、それ相応の意地や考えがあるので侮ってはいけない」(一個人無論多麼弱小,都有他自身的堅持、脾氣和想法,不可以侮辱、輕視對方)。
勝って兜の緒を締めよ
中譯:勝而不驕,常備不懈
直譯為「贏了也要把頭盔的繩子繫好」「戦いの際に勝利を収めて兜をゆるめた時にこそ相手から攻撃される危険性がある」(打了勝仗、準備將頭盔解開之時正是容易遭受對方攻擊的危險時刻)。
「負けている時はもちろんだが、勝った後の慢心も身の破滅につながる」(輸了自然不必說,得勝後的驕傲自滿也可能導致自我毀滅)。「成功したからといって気をゆるめず、さらに心を引き締めろ」(不能因成功就鬆懈,得要更加繃緊神經)。
読書百遍義自ら見る
中譯:讀書百遍,其義自見
語源來自中國的《三國志》,說明「再困難的書籍,只要反覆閱讀就自然能夠領會」。從這句諺語可以學到兩個N1單字:
(1) 自(おの)ずから/自(おの)ずと:自然而然 ▪ 繰り返し読めば、自ずから意味がわかってくる。(反覆閱讀便自然能了解意思) (2) 自(みずか)ら:親自、 自己主動做某事 ▪ 自ら進んで勉強する。(自己自動自發學習)
* (1)也可以寫成「自ら」,但為了和(2)區辨,通常會寫成「自ずから」。
大海の一滴
中譯:滄海一粟
如同大海中的一滴水珠,「果てしなく広いところの中にある、きわめて小さいもの」(無邊無際廣大世界中的渺小存在),「人間の存在の小ささや、その儚さのたとえ」(比喻人類存在之渺小和虛無)。
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