輻射塵即將飄至東京(日本時間晚間8點),產經新聞提出警告
駐日法國大使館提出警告,為免陷入恐慌要進入家中緊閉門窗避免外出。福島核電廠附近測得每小時400毫西弗的量,人承受300-500會開始出現白血球減少的現象。
人承受每小時400毫西弗的量10小時的話,等於1小時承受4000。這樣的人,50%會在一個月內死亡。
假使所測為值為真,短暫(一分鐘)的暴露,等於1/60小時,是沒有關係的,況且從福島飄至東京已經稀釋。
因此,不必恐慌。
「放射線10時間後に東京へ」仏大使館がパニック回避呼び掛け 2011.3.15 13:11
福島第1原発の事故を受け、在日フランス大使館は15日、ウェブサイトを通じて「弱い放射線が10時間程度で東京に到達する可能性がある」とし、パニックに陥らず、家屋の中にとどまるよう在日フランス人に呼び掛けた。
15日午前10時に出された大使館のメッセージは「家屋を最大限に密閉するように。東京を通過する可能性がある放射性物質から身を守るには効果がある」としている。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110315/dst11031513140062-n1.htm
検出数値「非常に高いが、政府指示は妥当。パニック避けて」専門家
2011.3.15 14:34
福島第1原発の敷地内で、最高毎時400ミリシーベルトという非常に高濃度の放射線量が検出されたことについて、広島大原爆放射線医科学研究所の星正治教授(放射線物理学)は「非常に高い数字ではあるが、現時点で(20~30キロの屋内退避を命じた)政府の指示は妥当と思われるので、パニックになることだけは避けてほしい」と冷静な対応を呼び掛けている。
星教授によると、放射線を急に(急性)全身被曝した場合、人により差はあるが、毎時300~500ミリシーベルトでリンパ球減少などの急性症状が出始めるといい、その数値に達している。
「国内では聞いたこともない」(星教授)ほど高い数値で、10時間浴び続けると、毎時4000ミリシーベルトを1時間浴びた場合と同じ放射線量となり、浴びた人の50%が1カ月以内に死亡するほどという。
一方で星教授は「逆に1分浴びただけなら放射線量は60分の1となるわけで、一瞬ならば、そうした健康被害が出るわけではなく、また距離が離れると放射線量は減る」と話す。政府の指示については「専門家が距離を計測して指示を出しており、現状の数値が正しければ危険性は低い。情報に気をつけ、パニックにならずに指示に従ってほしい」と呼び掛けている。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110315/dst11031514340084-n1.htm
Level 7: Major Accident
• Major release of radioactive material with widespread health and environmental effects requiring implementation of planned and extended countermeasures.
Level 6: Serious Accident
• Significant release of radioactive material likely to require implementation of planned countermeasures
Level 5: Accident with Wider Consequences
• Limited release of radioactive material likely to require implementation of some planned countermeasures.
• Several deaths from radiation.
http://www.iaea.org/Publications/Factsheets/English/ines.pdf