時間啊 請你停止吧
停止後請帶我回到過去
即便我知道
那是個無法實現的願望
それは君が「奇跡」と呼んだ 透明なオーロラ
この体を包み込んで 温もりだけを灯した
那透明的極光,你稱之為「奇蹟」
包覆著這具身體,只點亮了溫暖
澄み渡る晴天を昇りゆく 白い満月を濡らす
空が映る池の水面に「光る蛍みたい」と過れば
若你望見映著天空的水面,掠過一絲「好像螢火蟲」的想法
它將會昇上一望無際的晴朗天空,沾濕白色的滿月
思い出が潜る胸の刃 握りしめて見る過去の風景風に揺れる
シロツメが踊る 風に乗った草木の音色
回憶是把穿刺在胸口的刀,緊握著它看過去的風景
白三葉草隨風起舞,草木的音色乘著風流淌
それは君が「自由」と呼んだ 鮮やかな音楽
この体を包み込んで 温もりだけに触れた
就像首活潑的樂曲,而你稱那為「自由」 包覆著這具身體,並只觸及了溫暖
静寂にとばる暮れ夜の歩 無我夢中に急いだ暗がり
底に澱む空気と熱と 瓦礫足取る窪みのワルツ
夜晚的步伐裹上一片寂靜,一心一意在暗夜中疾走
空氣與熱度沉澱在腳底,踏著瓦礫,坑洞似圓舞曲的舞步
ふと迸る胸は霧雨 でこぼこが作った水溜まり
まるで夜の虹を見るような ふわりさんざめくは夜光虫
胸口忽然下起了濛濛細雨,那些坑坑洞洞都成了水窪
悠悠地閃著光的螢火蟲,好似夜晚的彩虹
もう二度と会えないからだろうか
もう二度と会えないから「奇跡」と呼ぶの
是因為再也見不到了嗎?
是因為再也見不到,才稱之為「奇蹟」
追いかけても 追いかけても 振り向かない姿
無論再怎麼追,你也不會回頭
それは君が僕に残した「限りあるまで、生きてほしい」という
涙の透明なオーロラ
你留下的身影,還有那句「希望你能活到終點」
是摻著淚水的透明極光
思い出して 思い出して 結びゆく手のひら
温もりの結晶
請你想起、請你想起,我們緊握交纏的雙手
是溫暖的結晶