作詞・作曲:秋吉契里
編曲:C.crew
どんなに强く抱きあってもひとつになれない
擁抱得多麼用力 也決不能融為一體
好きとか嫌いとかもうどうでも良くなってた
甚麼喜歡 甚麼討厭 其實已經沒有所謂
爱なんて欲望と欠乏のバランス綺麗なもんじゃない
愛到底只是欲望與缺陷的平衡 不是甚麼美麗事
劣等感と憎しみはリアルに生きてること
自卑與憎恨 就是真實地活著的證明
苦しいくらい哀しいくらいおしえてくれる
只是單單道出了痛苦與哀傷而已
出し惜しみしないでもうちょっとだけ高く買ってつまらないこの私を
不要吝嗇 再出高一點價錢 來買下這不值錢的我
熱くならなきゃだめこれも恋だから
不熾熱可不行 正因這也叫戀愛
人格を冒渎して衰退の途を駆け升り
冒瀆人格 迎向衰敗之路
輝きと消滅を繰り返し虹みたいに流れゆく
光輝與消滅來來回回 似道彩虹流去
泣きたい気持ちはことばにならない
想哭的心情未能化作言語
すぐにつけ込まれちゃうどこに問題があるの
輕易被佔便宜 又有何問題
痛みさえ笑ってしまうように育てられた人達
就連痛苦也笑著 被這樣養育的人們
本当に感じたしぐさで自分まで騙せば
以為真的感覺良好 若能連自己也瞞過來
幸せってこんな感じかなって気がしてた
感覺幸福就是這樣一回事
君は偉いねけどその価値をもうこれ以上押しつけたりしないでね
知道你了不起 但不要再把你那價值觀塞過來
真夏の花の匂いはどこかまぶしすぎるから
正如盛夏花朵的氣味過份耀眼
疲れてしまう夢も希望もたかが知れてる
力竭的夢與累倒的希望 也有用得有限
待ち侘びる人が帰らない家は錆ついた残骸に埋もれていた
苦等的人不回的家 被生誘的殘骸所埋
熱くならなきゃだめこれも恋だから
不熾熱可不行 正因這也叫戀愛
絶対的な生存願望に突き動かされて
被絕對的生存願望驅使
僅かな期待に縋り苛立ち懴悔して生きている
緊抱著僅餘的期待 懷著焦燥懴悔著生存
こんな季節は涙を捨ててまたいつか逢えるってきっとどうか云ってほしい
在這樣的季節 要捨棄眼淚 終有天能重逄 請你一定要對我這樣說
忘れようとしてた爱されたいと願ったあの頃
想要遺忘掉 希望能被愛的那時
変わらない二人でいようねって云った
說過我倆要永不變改
冷たいまなざし奪いあうだけがこの時代なの?
難道這個時代 只能以冰冷的目光互相掠奪?
最後の沈黙さえ優しさに思えるようになる
就連最後的沉默 也開始感覺是溫柔
こんな季節は涙を捨ててまたいつか逢えるってきっとどうか云ってほしい
在這樣的季節 要捨棄眼淚 終有天能重逄 請你一定要對我這樣說
忘れたくない自分より大切な人がいたあの頃
不想忘掉 有著比自己更重要的人的那時