魔法が解けてどれくらい
前はどう見えてた?この世界
優しい嘘で包んでよ
春が来るって誰かが
止まない雨は無いとか
明けない夜は無いだとか
逆も然りなんでしょ
いつも同じ
太陽が昇ったように
朝が来たように見えたけど
私たちが自転をしただけなのよね
幸せが何かなんて笑わせないで
それはセロトニンよ
だって生活は幸せで溢れていて
それを感じられるかだけ
春が来るなんて言うから
また期待しちゃったみたい
肌寒いこの春服が
やけに陽気で私みたい
今この瞬間は
一度しかない奇跡だって?
そんな詭弁はいいから
もっと分かり易くして
白馬の王子様なんて
ダサいしキザだわ
それにご立派なのはご両親ね
私、だいぶ末期かも
夏が来るなんて言うけれど
期待なんかしてないわ
背伸びしたこの夏服が
なんでか本当の私みたい
聖なる夜よ ちょっと聞いて
別に多くは求めてないの
もうフィンランドのおじさんでも良いわ
私良い子にしてたよ
冬が来るなんて言うけれど
まだ秋服のままの私
温かい君の冬服が
私、案外チョロいみたい
魔法解除後已過了多久呢?
這世界以前看起來怎麼樣?
想必被溫柔的謊言圍繞吧?
有人說著「春天來了」
沒有不會停止的雨
沒有不天亮的夜晚
反之亦然,對吧
一直,都是這樣
看起來像是太陽升起來
看起來彷彿早晨已到來
但只是我們在自轉罷了
幸福是什麼之類的,別說笑了
那只是血清素作祟
畢竟生活本就充滿著幸福
只取決於能否感受到而已
因為有人說「春天來了」
讓我不禁又抱有了期待
微涼的春服
就像我一樣,異常爽朗
現在的這一個瞬間
是僅有一次的奇蹟?
這種詭辯就算了吧
再說得更明白一點啊
白馬王子什麼的
既俗氣又造作的
真正優秀的是父母啊
或許我已經看透世事
又有人說「夏天來了」
但我才沒抱有期待啊
逞強的夏裝
不知為何的,卻像真正的我
聖誕夜啊!稍微聽我說
我的願望很卑微
只是芬蘭老公公,也好呀
我啊,一直都是乖孩子啊
又有人說「冬天來了」
還在穿秋服的我
你那溫暖的冬裝
意外地,輕易地,吸引著我
(第一次翻譯歌詞,有不足的地方請大家多多指教 ><)
一邊看日劇《9 Border》,一邊聽這首歌,會特別有感觸。
在「9界線」驀然回首過去的人生,好像只有自己一個停滯不前,過去已經無法改變,對於未來該怎麼樣也毫無頭緒,非常迷茫。踏入人生新階段,幸福的魔法彷彿突然失效。我們期待著童話故事裏的美好,期待著白馬王子的到來,期待著聖誕老人的探訪。但隨著年紀增長,我們了解到現實的殘酷,清楚有很多美好的期待都只存在於童話故事中。我們既期待童話故事的美好,卻又同時不再相信那些幸福會存在於現實生活。
也許我們所想像的幸福離現實有段距離,但換個角度,其實幸福距離我們很近。如同劇中的大庭家三姊妹,她們的幸福不應該由其他人來斷定,29歲事業有就是幸福嗎?39歲婚姻失敗就不幸福嗎?
「幸せって何?......」
「私は私のままでいい。そう思えるってことじゃない?」
每個人的幸福都不盡相同,但相信每個人都可以把握自己的幸福。