2020-09-06|閱讀時間 ‧ 約 5 分鐘

八月的諺語・慣用語

又到了每月諺語慣用語的分享時間了。 看底下的翻譯前先自己猜猜看是什麼意思吧 (^^)/​ ​ 本月最喜歡的第一名:何でも来いに名人なし。​ 什麼都會不一定好,能夠專精一件事才是最好。​這下子就有只要好好學一個東西、其他什麼都不用管的藉口了 👍​ ​ - - - - - 八月のことわざ・慣用句 - - - - -​ ​ 一念天に通ず​中譯:精誠所至,金石為開;誠心所到,感天動地​ ​ 直譯為「意念上達天聽」,意指「成し遂げようとする強い信念があれば、その意志は天に通じ必ず成就する」(有想要達成目標的強烈信念,那股意志就會傳達到天上,必定能夠有所成就)。​ ​ 這句諺語讓我想到另一個經典的句子「當你真心渴望某件事時,全宇宙都會聯合起來幫助你」—《牧羊少年奇幻之旅》。日文版譯為「おまえが何かを望む時には、宇宙全体が協力して、それを実現するために助けてくれるのだよ」。​ ​ 雖然太常被引用到變得有點像心靈雞湯,但一直都深信世界上真的存在這樣的力量。​ ​ 好きこそ物の上手なれ​ 中譯:好者能精​ ​ 這句日文諺語很有名,大家應該都不陌生。直譯為「正因喜歡而擅長」「好きなことにはおのずと熱中できるから、上達が早い」(對喜歡的事情會自然而然投入,因而能進步得很快)。​ ​ ✏️ ​ 補充 句中的「こそ」是很好用的助詞,中文常譯為「正是」,表示「不是別的,就是這個」,例句:​ ​ ▪ 海外に住んだからこそ、自分の国の良さがわかるんだ。(正因為在國外住過,才懂得自己國家的好)​ ▪ 人は失敗してこそ成長するものだ。(人就是因為失敗才能成長)​ ▪ これこそ私が追い求めていた味だ。(這正是我在追求的味道)​ ▪ 今年こそ絶対にN1に合格したい!(今年一定要考過N1!)​ ​ 水は方円の器に随う​中譯:近朱者赤,近墨者黑​ ​ 如同「水は容器の形によって四角にも丸くもなる」(水會隨著容器的方圓變化形狀),「人は交友関係や環境しだいで、良くも悪くもなる」(人也會因為交友圈或環境的不同而變好或變壞)。​ ​ 何でも来いに名人なし​中譯:博而不精​ ​ 意為「何でも器用にできる人や多芸な人は、特にこれといったものや秀でた一芸がなく、万事中途半端で、名人と呼べる人はいない」(有些人很能幹或多才多藝,實際上卻沒有一個特別突出的才能,什麼事都半吊子,無法稱之為行家),表示「樣樣都會但沒有一項專精」。​ ​ ✏️ ​ 補充 句中的「これといった」是固定用法,硬要拆解的話意思是「說(言った)這個(これ)」(「いった」通常不寫成漢字)。意思是「值得一提、能拿出來說嘴」。​ ​ 和否定句一起使用:​ ​ これといって+動詞 / 形容詞+~ない​ これといった / いう+名詞+~ない​ ​ ▪ 私には、これといって自慢できることなんてない。(我沒有什麼值得驕傲的地方)​ ▪ 社会問題に、誰もが納得するこれといった正解はそもそもない。(社會問題本來就不存在任何人都能接受的正確答案)​ ​ 知恵と力は重荷にならぬ​中譯:智慧和體力皆為多多益善​ ​ 意即「知力、体力はいくらあってもじゃまにならず、あればあるほどよい」(智慧和體力再多也不會變成負擔,並且是越多越好)。​ ​ 取らぬ狸の皮算用​中譯:妄打如意算盤​ ​ 字面意為「まだ捕まえてもいない狸の皮を売ることを考える」(思考如何販賣尚未捕獲的狐狸的毛皮),意指「手に入るかどうかもわからない不確かなものに期待をかけて、ああだこうだと計画をねる」(對還不確定到底會否到手的東西加諸期待、擬定各種計畫)。​ ​ ✏️ ​ 補充​ 「ああだこうだ」也是固定用法,直譯的話是「這樣啦~那樣啦~」的意思。​例句: ​ ▪ 済んでしまったことをああだこうだ言ってもどうにもならないだろう。(對已經結束的事情說這說那的也不會改變什麼吧) ▪ 小さなコミュニティーでああだこうだと言われて、しんどかった。(在小圈子裡被說三道四的,好疲憊) ▪ そのときああだこうだと言いながら話し合ったのが楽しかったなと記憶している。(記得那時一起談天說地討論各種事情真的好開心啊)
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