-「に」は、Nが動作・行為の向けられる対象であることを示す。
-に(対象)」といっしょに使う日本語能力試験N5の相当の動詞は以下の通り。
売る、電話をかける、電話をする、会う、教える、返す、渡す、話す、見せる、貸す、頼む、手紙を出す、手紙を書く、言う
・“に”表示N是動作、行為的對象。
・和“(對象)”一起使用的相當於日語能力考試N5的動詞如下。
売る、電話をかける、電話をする、会う、教える、返す、渡す、話す、見せる、貸す、頼む、手紙を出す、手紙を書く、言う
1)山田先生は 田中さんに 本を 貸しました。
山田老師把書借給田中了。
2)木村さんは 友だちに 家族の写真を 見せました。
木村給朋友看了家人的照片。
3)A:先生に これを 渡して ください。
A:請你把這個交給老師。
B:はい。
B:好的。
4)A:だれが 田中さんに 電話を かけますか。
A:誰來打電話給田中?
B:わたしが かけます。
B:我來打。
-「会う」は、相手を示すとき「に」と「と」どちらも使える。
”会う”表示對方時,「に」和「と」都可以使用。
「会う」相手がだれかを示す。
表示“見面”的對象是誰。
・駅で 友だちに 会いました。
我在車站遇見了朋友。
「会う」という行為をいっしょにする相手を示す。
表示一起進行“見面”行為的對方。
・駅で 友だちと 会いました。
我在車站和朋友見面了。
https://www.jpf.go.jp/j/urawa/j_rsorcs/textbook/s_koumoku.html