三人寄れば文殊の知恵(さんにんよればもんじゅのちえ)
意味:一人ではよい考えが浮かばない凡人でも、三人集まって考えれば、すばらしい知恵が浮かんでくるということ。
中文:三人行必有我師焉
単語:
1.寄る(よる):近づく;1か所に集まる;かたよる;立ち寄る;もたれる。
2.文殊(もんじゅ):知恵をつかさどる菩薩。
3.知恵(ちえ):思考や判断などの頭の働き。
4.考え(かんがえ):考えること。その内容。
5.浮かぶ(うかぶ):浮く;表面に現れる;意識にのぼる;うかばれる。
6.凡人(ぼんじん):平凡な人。
7.集まる(あつまる):寄ってくる。
8.すばらしい:非常に立派だ;程度がはなはだしい。
参考:https://happylilac.net/sy-kotowaza_list.html