------------閱讀文章前,先來背個單字吧-------------得々とくとくと adv. 得意洋洋地、とうに adv. 早就、番人 n. 守衛、たちまち adv. 馬上、逐電ちくでんする v. 偷偷潛逃、のみならず conj. 不僅如此、屋形やかた n. 豪族所居的房子)、寝首ねくびをかく 暗算、~ずにはいられなかった 不由得~、怪けしからぬ奴 可惡的傢伙、渋面じゅうめん n. 不愉快的表情
日本一の桃太郎は犬猿雉の三匹と、人質に取った鬼の子供に宝物の車を引かせながら、得々とくとくと故郷へ凱旋がいせんした。――これだけはもう日本中の子供のとうに知っている話である。しかし桃太郎は必ずしも幸福こうふくに一生いっしょうを送った訣ではない。鬼の子供は一人前になると番人の雉を噛み殺した上、たちまち鬼が島へ逐電ちくでんした。のみならず鬼が島に生き残った鬼は時々海を渡って来ては、桃太郎の屋形やかたへ火をつけたり、桃太郎の寝首ねくびをかこうとした。何でも猿の殺されたのは人違いだったらしいという噂である。桃太郎はこういう重かさね重がさねの不幸に嘆息たんそくを洩もらさずにはいられなかった。
「どうも鬼というものの執念しゅうねんの深いのには困ったものだ。」
「やっと命を助けて頂いた御主人の大恩だいおんさえ忘れるとは怪けしからぬ奴等でございます。」犬も桃太郎の渋面じゅうめんを見ると、口惜くちおしそうにいつも唸うなったものである。 その間も寂しい鬼が島の磯いそには、美しい熱帯の月明つきあかりを浴びた鬼の若者が五六人、鬼が島の独立を計画するため、椰子の実に爆弾を仕こんでいた。優しい鬼の娘たちに恋をすることさえ忘れたのか、黙々と、しかし嬉しそうに茶碗ほどの目の玉を赫かがやかせながら。
-----------------我的筆記-----------------這一段是整篇改寫《桃太郎》故事的尾聲,也可視為一種「反童話」的反諷收束。表面上,桃太郎帶著三位家臣與人質鬼童凱旋歸來,但敘述者刻意拆解了我們熟知的幸福結局神話。雉雞跟猿被殺、鬼童長大後製作椰子炸彈的畫面──都導向某種戰後殖民傷痕與報復循環。
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- 最後的鬼族青年會在月光下默默製作爆彈的描寫有什麼象徵意義?
-----------------中文翻譯-----------------
日本第一的桃太郎,帶著犬、猿、雉三位家臣,還有當作人質的鬼族小孩,得意洋洋地拉著滿載寶物的車隊凱旋回鄉──這件事,日本的孩子們早已耳熟能詳。然而,桃太郎的一生卻並不那麼幸福。等鬼族小孩長大後,竟殺死看守的雉雞,隨即逃回鬼之島。不僅如此,倖存的鬼族也時不時越過海洋襲來,要放火燒屋、割桃太郎的喉。甚至有傳言說,當初被殺的那位猿,其實是被誤認為敵人。面對接二連三的災難,桃太郎忍不住嘆息道:
「真是拿鬼族的執念沒辦法。」
「連救命的大恩都能忘記,真是可惡的傢伙。」
犬看到桃太郎皺著眉頭,也氣憤地低吼著。而此時,在寂靜的鬼之島海岸,被熱帶月光照亮的五六位年輕鬼族正準備著革命。他們將炸藥裝入椰子殼中,默默進行著獨立行動。或許他們早已忘了戀愛、忘了詩歌,只留下靜默與復仇的火光,在眼中閃耀。
※ 本文所引用的《桃太郎》原文已屬公有領域,中文翻譯與語感分析為作者自行編譯與撰寫,歡迎引用但請註明出處,也歡迎叮嚀指教喔!
----------続きは、次回の投稿にて。お楽しみに。----------