有些歌,不看歌詞只聽曲就帶有莫大的氣圍,因為曲子本身就是情緒(就例如Grapevine的歌)。曾經試過心情喪得只循環播放這首歌數小時(我以為今天也需要這樣做,所幸不用)。看過作者採訪,本人也說有段時期被自己寫的這首歌所拯救。
這首歌難譯,要理解它的意思也花了我一番功夫(還不知道理解得對不對)。但是歌詞配合曲的莫大畫面感,每聽一次,那種撕心裂肺感一直也沒變。
特別是最後一句。非筆墨能完全形容。
作詞:君島 大空、作曲:君島 大空
髪を梳く手が横顔に触れて
同一隻手 掃過髪絲 又拂掠側臉
同じ色に染め上げられていく様で
就猶如 要逐漸塗成同種色彩
いつからか僕は嘘にも慣れて
不知不覺間 我也習慣了謊話
たゆたうその目には
你那雙眸搖晃不定
狂ったような振動が見えた
驟眼看去 顫動如同失控
降っても晴れても
不論雨或晴
もう簡単にはいかない
都經已無從區分
脚は動かない
雙腿動彈不得
躊躇いも隠せないね
藏不住猶豫吧
細胞 感触 重なるだけだろう
細胞 感觸 單單的相互交疊
「ほらそう、絶対ね」
「看 就這樣 絕對哦」
その切れぎれの声で歌い出して
用支離破碎的聲音 斷斷續續地唱出
いつかもう目もきっと見えなくなってく
將來某天 注定連雙眼也會廢掉
足が絡まるそれすら愛おしい徒労?
就連跌跌撞撞 也是親愛的徒勞?
泡を食らえば意味をゆすられて
要是驚慌失措 意義會遭扭曲
吐き出すこともできないね
就連訴諸言語也無能為力
容易く色は変わって
色彩瞬息萬變
遠視のレンズ越しに消えた
穿過遠視的鏡片 又轉瞬即逝
どこまでゆくの?
要走到多遠?
もう止んだ雨の中に
在早已止息的雨景
抑え込んだ笑みの影だけ残して
把笑意抑制 特意遺下它的影子
焼きついたままの化石した景色を
烙印不褪 成了化石的景色
ただ見ている まだ見ている
只是默默看著 還未捨得移開目光
反射した光の果てを掠めて消えてゆく
掠過反射光的盡頭 又漸漸消散
瞬き劈き蠢めき回り敵わないな
眨眼間 撕裂 蠕動 旋轉 真受不了
笑い声も履き違え 鋭角に胸を抉り取られて
笑聲也理解不能 被銳利強行挖出了心
くるめき湧き上がり躍り来る怠慢な
把惹人目眩 一湧而上 又迎面朝我撲來
陽射しを吸い込んだ
這傲慢的陽光 吸入體內
一切忘れながら流れ出した
邊遺忘一切 邊任由它離去
いつからか目はもっと見えなくなった
不知不覺間 視界愈發模糊
舌は絡まり息だけがただ白む午後
舌頭只殘存糾纏氣息 正午繼續光亮
光の溜まりに腰をかけている
倚著光亮滙集之處的你
君はとても綺麗だね
漂亮非常
優しく君は笑った
溫柔的你笑了
遠視のレンズ越しに消えた
穿過遠視的鏡片 又轉瞬即逝
そこまでゆくよ
想抵達那處
あともう少しだけ
還差一點
そうさ 待ってておくれ
對啊 再等一等我
どうか忘れないでくれ
求你不要把我忘記
焼きつくだけじゃ
叫我只能刻骨銘心太殘忍
触れさせて
讓我觸碰
もう一度 さあ
讓我再一次
まだ見えない? 僕の所為で笑ってよ!
還是看不見?要你為我而笑!
乱射した言葉は虚空を舞う
亂投四周的言語 舞於虛空
誰の所為にしたい?
想要歸究於誰?
優しく君は笑った?
溫柔的你真的笑了?