僕を支えている正しさのかけらも届きようのない部分があり、その暗くて硬質な手ざわりのする静かな場所で、支撐著我的良知碎片也在遙不可及之處。處在摸起來漆黑又堅實的所在。百瀬はあの夜ベンチに座っていたのとおなじように腰掛け、笑いながら無言で僕を眺めているのだった。就和那夜百瀬坐上長椅一樣,無語笑看著我。p193