『人間失格』 太宰治
內容分為前言、後記與三篇手記。小說從三張照片開始,我特別喜歡前言,有點陰森感會讓人很想往下讀。
手記裡一開始就說明了他對人的極度恐懼,特別對於大人相互蒙騙行為更是無法接受。為了隱藏內心的自己而採取了搞笑方式去討好別人。 於是,變成活得越來越不是自己想要的樣子。
人間に対して、いつも恐怖に震いおののき、また、人間としての自分の言動に、みじんも自信を持てず、そうして自分ひとりの懊悩は胸の中の小箱に秘め、その憂鬱、ナアヴァスネスを、ひたかくしに隠して、ひたすら無邪気の楽天性を装い、自分はお道化たお変人として、次第に完成されて行きました。
對於人類,我始終心懷恐懼,戰戰兢兢。而身為人類一員,我對自己的言行舉動更是毫無自信。只能將自己獨自的煩惱埋藏心中,一味掩飾我的憂鬱和神經質,並裝出一副天真無邪的樂天模樣,逐漸將自己塑造成一個裝瘋賣傻的怪人。
【単語】
1. 震い慄き(ふるいおののき):顫慄
2. 微塵(みじん):細微的東西.
3. 懊悩(おうのう)
4. 秘める(ひめる): 隱藏
5. 憂鬱(ゆううつ)
6. ナアヴァスネス: 神經質(Nervousness)
7. 直隠し(ひたかくし):一味隱藏。
8. ひたすら:一味, 只顧
9. 無邪気: 天真無邪
10. 装う(よそおう):假裝;偽裝
11. 道化(どうけ):小丑 ;逗笑的人。
12. 次第に(しだいに):逐漸地, 慢慢地
太宰治在世時,一方面希望遇見伯樂受到賞識,一方面又高度期許自己淡泊名利。嚴厲地自我批判導致一生荒唐、受人爭議,卻也留下很多令人愛不釋手的作品。