日文裡有部分的動詞跟英文很像,有「進」和「出」的方向感。最經典單字的就是「もらいます(得到)」和「あげます(給予)」,以及常用的「借ります(借進)」和「貸します(借出)」。所以借進來給我,就是「借りてください」???
「もらいます(得到)」和「あげます(給予)」一般稱為授受動詞,因為有方向的限制,所以即使做動作的人是同一個人,幾乎完全一樣的句子,只要換了動詞,東西就會跑到不同人的身上。
今井さんは山田さんに本をもらいました。
(今井得到山田的書。)→現在書在「今井」手上
今井さんは山田さんに本をあげました。
(今井給予山田書。)→現在書在「山田」手上
「借ります(借進)」和「貸します(借出)」也是相同的邏輯,「は」是做動作的人,「に」表示動作及於的對象。
今井さんは山田さんに小説を借りました。
(今井跟山田借進書。)→現在書在「今井」手上
今井さんは山田さんに小説を貸しました。
(今井借出書給山田。)→現在書在「山田」手上
當句子只是以單一動詞作為結尾時,只要牢牢記住每個動詞的意思,並不容易混淆。但是,如果將動詞放進「〜てください」的句型裡,情況就有點複雜了。
先來想想「ください」的用法。比如點餐時,最基本常用的句型是,將你想要的東西名稱加上助詞「を」,再接「ください」就行了。
ホットコーヒーをください。(請給我熱咖啡。)
サンドイッチを二つください。(請給我兩份三明治。)
所以,「ください」的意思是「請給我」。那麼再來看「〜てください」的用法。「〜て」表示動詞的「て形」,這是利用動詞的第二變化(連用形)加上助詞「て」而來,通常是為了要再接其他的補助動詞,或是在一個句子中提及兩個以上的動詞時,會使用「て形」。既然「〜て」是一個動詞,也是一個動作,因此加上了「ください」就變成「請給我一個〜動作」。
ください。→請給我
○○をください。→請給我○○
〜て→動詞的「て形」
〜てください。→請給我〜動作→請做〜動作
我們利用這個句型代入各種動詞試試看。
書きます→書いてください(請寫)
起きます→起きてください(請起床)
飲みます→飲んでください(請喝)
ここに名前を書いてください。(請把名字寫在這裡。)
スマホの番号を教えてください。(請告訴我手機號碼。)
這樣看來,「〜てください」有為說話者這方做動作的方向感。那麼問題來了,如果「〜て」的動作也是有「進」或「出」的方向性動詞,句子會變成怎麼樣呢?
(借出)貸します→貸してください(請做「借出」的動作)
(借入)借ります→借りてください(請做「借入」的動作)
請借錢給我→(○)わたしにお金を貸してください。
請借錢給我→(╳)わたしにお金を借りてください。
因為「借りてください」是請求某人做「借入」的動作,借入的東西應該在那個人身上,所以就不會是「借給我」了。比如使用教室必須事先借鑰匙,可以說「請在一樓的櫃檯借」,這時的「借」指的是,要求使用的人必須做「借入」鑰匙的動作。
1階のカウンターで鍵を借りてください。(請<你>在一樓的櫃檯借鑰匙<給自己>。)
或者我們在學校圖書室可能會看到如下說明還書方法的海報。
*書籍の返却
1.受付の図書館員に本を見せてください。
2.パソコンに返却日を記録します。
3.本を受付カウンターのカゴに入れてください。
*これでOKです。また新しい本を借りてくださいね!
(還書1.請將書出示給櫃檯的圖書員看。2.在電腦上登記還書日期。3.請將書放進櫃檯的籃子裡。這樣就OK了。請再借新的書喔。)