在前幾篇裡面,いくえ先生有介紹到
ちょっと、
すみません,表現了日本人不會直接正著面對面,會隔著一道緩和的中介空間(如果說是住宅空間,那就是
玄關、
緣側了)。這種
隱晦、
不直接的性格,表現在日本人的會話中,今天要介紹的是
あまり(頻率副詞)的隱晦。
あまり在初級的課本頻率副詞中會出現,整理頻率副詞的關係,大約是:
いつも +肯定 100%
よく +肯定 80%
ときどき +肯定 60%
あまり +否定 40%
全然 +否定 0%
A:よくコーヒーを飲みますか。
B:はい、よく飲みます。
(X)はい、いつも飲みます。
A:よくお酒を飲みますか。
B:いいえ、全然飲みません。
いいえ、あまり飲みません。
はい、よく飲みます。
はい、ときどき飲みます。
(X)はい、いつも飲みます。
日本人喜歡用よく、あまり這樣曖昧的句子。不完全肯定、不完全否定,但是,有時候是用不完全肯定或否定來代表完全肯定、否定。
- あの人はあまりものを知らない。(那個人不太知道事情)(那個人不怎麼通情理)其實是要抱怨描述的對象不怎麼對情理相容,是一種抱怨,用あまり。(ものを知らない:不通情理)(物知り(ものしり):通達理、博學、萬事通)
よく台北に行きます。(我常去台北)
(X)いつも台北にいきます。
-->(O)夏休み、いつも台北に行きます。
-->(O)悲しいときは、いつも台北に行きます。
(有時間、目的性)
A:さしみはお好きですか。
B1:いや、さしみはあまり好きではありません。 / 好きじゃないんですよ。
B2:いや、さしみはあまり.......(いや、さしみはちょっと.......)
第二句是留下餘韻的回答方式(あまり.......、ちょっと.......),比第一句更加委婉,也更像日本人的回答方法。
A:日本語はできますか。
B1:はい、ちょっと(少し)できます。(會的,會一點點。謙稱)
(X)すごく、よく(太驕傲了)
いいえ、ちょっとしか(少ししか)できません。(不,我只會一點點。謙稱)
B2:はい、日本語を5年ぐらい習ったことがあります。 / 習いました。
B3:はい、日本で7年ぐらい住んでいました。
一般初學者的回答是第一句。如果想要表達學一段時間,或者因為住在日本一段時間,有一點程度,可以用第二句或第三句。
也可以用「いいえ、ちょっとしか(少ししか)できません。」否定的回答方式,有謙稱跟真的不太會,兩種可能性。
如果對方是說「日本語お上手ですね」,要先回答「ありがとうございます」,再說明學日文的經歷,會話就會更往下進行了喔!
談談日本的禮貌 系列文