
三年前の木曜日の午後二時、私は大学の面接を受けていた。夢だったエネルギー工学を学ぶために、ついに大学に入りました。
それからの三年間、私は研究室で再生可能エネルギーに関する小型装置を仲間と共に作ってきました。ある日、教授に「そろそろ論文を出してもいい頃だ」と言われた。その言葉に背中を押され、私は初めての国際学会で成果を見せることを決意した。
学会でのプレゼン後、一人の企業家が私に声をかけてきた。彼は「それを売ることに興味がある」と言い、名刺を渡してくれた。
帰国後、私は彼に住所を教えて資料を送った。そして翌週、彼の会社から協力提案のメールが届いた。
あの日の努力が形になり、私は研究を社会に活かせる第一歩を踏み出したのだった。
さんねんまえのもくようびのごごにじ、わたしはだいがくのめんせつをうけていた。ゆめだったエネルギーこうがくをまなぶために、ついにだいがくにはいりました。
それからのさんねんかん、わたしはけんきゅうしつでさいせいかのうエネルギーにかんするこがたそうちをなかまとともにつくってきました。
あるひ、きょうじゅに「そろそろろんぶんをだしてもいいころだ」といわれた。そのことばにせなかをおされ、わたしははじめてのこくさいがっかいでせいかをみせることをけついした。
がっかいでのプレゼンご、ひとりのきぎょうかがわたしにこえをかけてきた。かれは「それをうることにきょうみがある」といい、めいしをわたしてくれた。
きこくご、わたしはかれにじゅうしょをおしえてしりょうをおくった。そしてよくしゅう、かれのかいしゃからきょうりょくていあんのメールがとどいた。
あのひのどりょくがかたちになり、わたしはけんきゅうをしゃかいにいかせるだいいっぽをふみだしたのだった。
三年前的星期四下午兩點,我正在參加大學的面試。為了學習夢想中的能源工程,我終於進入了大學。
之後的三年期間,我和研究室的夥伴們一起製作了一個關於再生能源的小型裝置。
某天,教授對我說:「差不多可以投稿論文了吧?」這句話推了我一把,我決定在第一次的國際學術會議中展示我的成果。
會議發表後,一位企業家向我搭話。他說對這項技術有興趣,希望能購買,並遞給我一張名片。
回國後,我告訴他我的住址,並寄出相關資料。一週後,收到了他的公司提出合作邀請的電子郵件。
那天的努力終於有了回報,我踏出了將研究成果轉化為社會貢獻的第一步。
Three years ago on a Thursday at 2 PM, I was taking a university interview. To study my dream field of energy engineering, I finally entered the university.
For the next three years, I worked with my lab team to create a small renewable energy device.
One day, my professor told me, "It’s about time to submit your paper." Encouraged by those words, I decided to show our results at an international academic conference.
After my presentation, an entrepreneur approached me and said he was interested in buying the technology. He gave me his business card.
After returning home, I told him my address and sent him the documents. A week later, I received a partnership offer from his company.
That day, all the effort took form, and I took my first step in applying research to society.